こんにちは、國頭です。
ホテルには、様々な魅力があります。
豪華な内装や設備、サービスやアメニティ、食事やスパなど、ホテルによって違う魅力を楽しむことができます。
また、ホテルに滞在することで、日常から離れてリラックスしたり、新しい発見や出会いがあったりします。
私は、そんなホテルの魅力に取り憑かれてしまいました。
しかし、長期のホテル生活にもデメリットがあります。
それは、病気になった時です。
私は、これまでに長期滞在中にホテルで病気になった経験があります。
風邪やインフルエンザ、腹痛など、様々な症状に見舞われました。
そんな時は、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、私の体験をもとに、長期のホテル生活で病気になった時の対処法をご紹介します。
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ホテルのスタッフに相談する
まず、病気になった時にすべきことは、ホテルのスタッフに相談することです。
ホテルのスタッフは、宿泊客の安全と快適さを第一に考えてくれます。
病気になったことを伝えれば、近くの病院や薬局を教えてくれたり、タクシーを手配してくれたりします。
また、部屋の清掃や食事の配膳なども配慮してくれます。
私は、ある時、海外の高級ホテルでインフルエンザにかかってしまいました。
その時は、フロントに電話して状況を説明しました。
すると、すぐに看護師が部屋に来てくれて、検温や薬の処方をしてくれました。
その後も、毎日看護師が様子を見に来てくれて、食事や水分補給なども気遣ってくれました。
おかげで、数日で回復することができました。
保険やクレジットカードのサービスを利用する
次に、病気になった時に役立つのが、保険やクレジットカードのサービスです。
特に海外で病気になった時は、医療費が高額になることがあります。
そんな時は、旅行保険や海外旅行保険に加入していれば、医療費の一部や全額を補償してもらえます。
また、クレジットカードにも、海外旅行保険や緊急医療サービスなどが付帯していることがあります。
その場合は、カード会社に連絡すれば、医療機関の紹介や通訳の手配などをしてもらえます。
私はある時、国内のビジネスホテルでどこであたったかわかりませんが食中毒になってしまいました。
その時は、クレジットカードに付帯していた国内旅行保険のサービスを利用しました。
カード会社に電話すると、近くの病院を紹介してくれて、タクシー代や診察代などもカードで支払えました。
また、ホテルの延泊料金も保険でカバーされました。
私は、その時のことを思い出すたびに、クレジットカードに感謝しています。
自分で予防や対策をする
最後に、病気にならないためにも、自分で予防や対策をすることが大切です。
ホテル生活では、気候や環境の変化、不規則な生活や食事、ストレスなどが免疫力を低下させる原因になります。
そこで、以下のようなことに気を付けると良いでしょう。
・ホテルの選び方:
清潔で安全なホテルを選ぶことはもちろんですが、自分の体調や好みに合ったホテルを選ぶことも大切です。
例えば、アレルギーがある人は、ペットや喫煙が禁止されているホテルを選んだり、高齢者や子供がいる人は、医療機関やコンビニが近くにあるホテルを選んだりしましょう。
・持ち物の準備:
旅行前に必要な持ち物を準備しましょう。
特に薬は重要です。
風邪薬や解熱剤、胃腸薬や整腸剤などは必ず持って行きましょう。
また、海外では日本で買える薬が買えないこともあります。
その場合は、事前に医師に相談して処方箋をもらっておくと安心です。
・生活習慣の管理:
ホテル生活では、ついつい生活習慣が乱れがちです。
しかし、睡眠不足や過食・飲酒・喫煙などは体に負担をかけます。
そこで、ホテル生活でもできるだけ規則正しい生活を心がけましょう。
特に睡眠は重要です。
ホテルの部屋では快適に眠れるように、温度や湿度・明るさ・音などを調整しましょう。
・健康管理のチェック:
ホテル生活では、自分の体調や健康状態を常にチェックすることが大切です。
体温計や血圧計などを持って行くと便利です。
また、体調が悪くなったり、異常な症状が出たりしたら、すぐにホテルのスタッフに相談しましょう。
無理をせずに休養をとることも大切です。
まとめ
以上、私の長期のホテル生活で病気になった時の対処法でした。
ホテル生活は楽しいですが、病気になると大変です。
病気になった時は、焦らずにフロントへ連絡し症状をちゃんと伝えましょう。
そうすることで、一人不安になることはなく安心して過ごすことができます。
皆さんも、ホテル生活を楽しむためにも、健康に気を付けてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
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