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毎月一定の金額を支払うことで、サービスが使い放題になるサブスクリプションサービス。
定額制サービスとも言われていますね。
今やサブスクは音楽や動画、日用品など多くのサービスで導入されています。
定期券に似ており、頻繁に長く利用する方にとってはお得ですが、あまり利用しない方には不向きなイメージがありますね。
実は、このサブスクサービスでお得にホテルが利用できるのをご存じでしょうか。
チェーンから高級ホテルに老舗ホテルまで、幅広い選択肢があります。
門戸厄神の賃貸に引っ越しを考えている方で、ホテルがいいのか賃貸が良いのか悩んでいる方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、このホテル暮らしのサブスクサービスについて、選び方のコツやホテルのサブスクと家賃の比較、そしておすすめのホテルサブスク3選をご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ホテル分野のサブスクサービスとは?
ホテルのサブスクとは、一定期間ホテルを利用したい方に向けたサービスです。
定額料金を支払うことで、全国各地のホテルへ泊まり放題になったり、決まった日数の宿泊が可能になったりします。
地方と首都圏の2拠点生活や、出張・旅行などで一定期間ホテルに滞在する方にとっては嬉しいサービスですね。
長期滞在のみではなく、1週間未満の短期でも利用できる場合もあります。
ホテルに泊まることは非日常だった生活が、ホテル暮らしが日常になる生活へ。
それぞれの働き方や生活に合わせて、住まいを賢く選択できるのがホテルのサブスクサービスです。
ホテルで暮らすサブスク、サービス選びのコツ
ホテルのサブスクを選ぶ際に、いくつかポイントを意識してほしいと思います。
拠点はどこにする?各地を動き回る方が良い?
ホテルのサブスクは、同じホテルに宿泊し続ける1拠点型と、いくつかのホテルを移動できる複数拠点型があります。
宿泊したい場所や地域が既に決まっているなら、1拠点型が向いているでしょう。
同じホテルであれば、2日以降はチェックインなどの手続きも無く自由に生活ができます。
一方、移動が多い場合や、いろいろなホテルに泊まりたいと思っているのなら多拠点型でしょう。
契約期間内であればホテル間も移動できるので、全国各地を転々と移動する場合などはとても便利です。
宿泊の目的とサブスクの特徴は合っている?
ホテルに宿泊する際に重視している内容はさまざまでしょう。
ホテルでは、ゆったりとした時間を過ごしたいのか、コストパフォーマンス重視でできるだけ費用を抑えたいのか。
ホテルに宿泊する目的と、利用するサブスクの特徴は合ってるのかを確認することが大事です。
仕事の出張など、主にビジネス目的でのホテル利用が多い場合は、ビジネスホテルを多く選択できるようなサブスクにした方が良いでしょう。
コストパフォーマンス重視であれば、同じ日数で宿泊した場合の料金で各サービスを比較し、一番安いところを選んでも良いですね。
各サービスの特徴を比較しながら、自分の目的に合ったサブスクを選びましょう。
同伴者の宿泊は可能か確認が必要
ホテルのサブスクは、基本的に一人での利用が想定されている場合が多いです。
同伴者がいる場合は、一緒に宿泊ができるのか事前に確認しておきましょう。
宿泊人数が多くなると、追加料金の発生もあり得ます。
家族、友人たちとの利用の場合は、そもそも宿泊可能かどうかも含め、料金の確認を忘れずにおこないましょう。
ホテルのサブスクと家賃、高いのはどっち?
ホテルのサブスクサービスは便利とはいえ、料金も気になるところです。
そこを住居とする以上、普段支払っている家賃よりも高額になってしまうのは避けたいですね。
ホテルのサブスク料金と、家賃・水道光熱費の合計料金を比較してみましょう。
総務省統計局の調査によると、家賃の全国平均は約5万5,000円、水道光熱費は1世帯あたり1万1,652円でした。
あくまでも全国の平均値ですが、合わせると6万7,000円ほどとなります。
ご自身の場合と比較してどうでしょう?
ホテルチェーンの連泊プランなどをうまく利用することで、家賃よりもお得な金額で利用することも可能かもしれませんね。
女性の一人暮らしに「ホテル暮らし」の選択はアリ?
ホテル暮らしをしたいけど、女性の一人暮らしにはアリかどうか、気になる方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、女性一人のホテル暮らしについてお伝えします。
女性の一人暮らしで気になるのは、防犯面ではないでしょうか?
その点、ホテル暮らしは安心できる要素がたくさんあります。
フロントには常時スタッフがいますし、客室の出入り口も基本オートロックです。
ホテルによっては、エレベーターの稼働にカード式の制御システムを導入しています。
防犯面で安心できるホテル選びをすれば、女性一人でも安心・快適なホテル暮らしができるでしょう。
また、女性なら少しでもおしゃれなホテルに滞在したいと思う人が多いことでしょう。
都内のホテルは、フォトジェニックなホテル、贅沢な癒しの空間があるホテルなど、数々の女性向けのホテルがあります。
住み替えも楽しくなりそうですね!
高級ホテルの泊まり放題がしたい!
せっかく定額でいろいろなホテルに泊まれるなら、高級ホテルにお得な価格で泊まりたいですよね。
高級なホテルに泊まりたいなら、ホテル独自のサブスクサービスを利用するのがいいでしょう。
帝国ホテルでは、サービスアパートメントというサブスク型サービスを展開しています。
ロビーラウンジでのコーヒー・紅茶サービス、プールやサウナ利用可能といった特典がついています。
洗濯機や電子レンジなどは、各フロアにある共同スペースを利用する形になります。
サブスク料金は、37万8,000円~/30泊となっています。
帝国ホテルのサービスアパートメントで最もハイグレードなお部屋のサブスクは、30泊189万円となっています。
ホテルニューオータニもサービスアパートメントを展開しています。
宿泊者専用ラウンジで、朝食や飲み物のサービスがあったり、ルームサービスの有料オプションがあります。
ホテルニューオータニのサブスクは、月額37万8,000~となっています。
他にも様々な高級ホテルのサブスクサービスがありますので、一度は体験してみたいですね!
【2022年版】おすすめのホテルサブスク3選!
ここでは、おすすめのホテルサブスクサービスをご紹介します。
HafH(ハフ)
ハフは、月に1泊のみのライトプランから、月の上限泊数がないプレミアムプラスまで、5つのプランがあります。
対象地域は日本だけではなく、台湾、ドイツ、ニュージーランド等、500都市以上の海外ホテルも利用できます。
月の宿泊数が少なめの方にも、国内外でホテル暮らしをしたい方にもおすすめのサブスクサービスです。
unito(ユニット)
ユニットは全国各地に対応ホテルがあり、サブスク料金も5.5万円~とお得です。
都内のオフィス周辺のホテルを多く取り扱っているため、ユニットを利用すれば毎日の通勤が楽になります。
ホテルに帰らない日に、別の宿泊者にお部屋を貸して家賃を下げる仕組み「リレント」の料金システムも導入しているので、無駄な費用をカットできるのも魅力的なサービスです。
hoteplass(ホテルパス)
ホテルパスは、サブスク料金6万9,800円~で月ごとに住み替え可能になっています。
最安料金で宿泊できるのはドミトリーで、2万円アップでホテルの個室に宿泊できます。
初期費用は9,800円と低価格なので、気軽にホテル暮らしが始められます。
老舗ホテル・高級ホテルのサブスクよりは、賃貸物件がお得!
ホテルサブスクサービスの台頭により、ホテルで暮らす日常も可能になっています。
しかし、やはり老舗ホテルや高級ホテルの利用にはそれなりの費用がかかります。
家賃と同程度の金額で長期間の滞在はなかなか難しいでしょう。
しかし、その金額は30日の滞在で38万円前後からと、決して利用不可能な金額ではありません。
自身が宿泊先でどんな日常を送りたいか、そのために住居費用はいくらまでなら許容できるのかを考え、検討してみてはどうでしょうか。
まとめ
今回は、ホテルのサブスクサービスについてご紹介しました。
ホテルへの滞在は1拠点なのか、複数拠点なのかで生活も大きく違うでしょう。
利用期間、目的、予算などと照らし合わせながらサブスクを探してみましょう。
あなたの暮らし方とマッチするサブスクを賢く利用して、充実したホテルライフを楽しめると良いですね。
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